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2013年04月27日

電験3種 機械

機械は電験3種の中でも科目でも一番難しいと言われている科目です。

なぜ難しいかというと、単純に誘導機や発電機などの電機機器の構造や
原理を理解するのに苦労するからです。

単純な理論や計算だけでなく、機器の構造やしくみを映像的に見る事が
できなければ到底理解できないでしょう。

もちろんテキストでは図やイラストが乗っていますが、はっきり言って
ペラペラの紙に書かれた絵を見せられてもピンときません。

それだけ勉強には時間がかかるのを覚悟しましょう。

そしてそれに拍車をかけるように機械制御の項目が電験3種の一番の難所とも
いうべき難しさです。


しかし、試験突破のコツは“あまり深入りしないこと”です。

理解できそうにないところは基本的に飛ばします。

飛ばして飛ばして一通りテキストを終えたら、また読み返す。

そしてまた読み終えたら、読み返す。

これを繰り返すことで少しずつ理解できる範囲を広げていくのが
いいでしょう。

それでも理解できそうにないところは思い切って捨てます。

僕も機械制御はとりあえず捨てました。

それでも合格点には十分に到達できるのです。


いいですか、機械突破のコツは“深入りしすぎない”ことです。


posted by 電験三郎 at 21:50| Comment(0) | 電験3種 機械 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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